2018年9月3日月曜日

6月18日 大阪府北部地震で、保険金を請求してみた その2

前回は店舗の地震保険を請求して、比較的早く入金もあり
助かりました。

今回は、地震後少したってから
壁に取り付けてある飾りタイルが落下してきたので、
合わせて家財の地震保険も請求しました。

今回も、状況の調査が入りましたが、
前回と違い見取り図があるので、
早く済みました。

そして、調査の人は、詳しくは覚えていませんが、
三井関連の会社の調査員でした。
話しを聞くと、関東の人なんですが、
今回の地震や豪雨関連で
長い期間、関西にいてるらしいです。

建物
飾りタイルの落下、外壁に若干のヒビ
室内クロスの亀裂

家財
食器破損、DVD落下、PC落下、タブレットの液漏れなど
色々あります。

担当の方が教えてくれましたが、
鉄骨建ての場合は室内も建物扱いになるそうです、
木造は家財扱いらしいです。
あと、食器は安物でも高価なものでも何点割れても1点
その点数で損害割合が決まるそうです。

今回は、家財が一部損で認められました。
後日書類が届きますが、
これよりも前に振り込まれてました。


外資系でも早い対応です。
被害報告から調査までは、どうしても
今回のような大規模災害は時間がかかるので
仕方ない話です。
調査以降が早いのは、
被害者としては有難い。

今回タブレットは完全に壊れてしまったので、
買換え費用が捻出できて助かります。


自分は、被害といっても大したことがなく、
家族もケガもないので、
不幸中の幸いですが、
被害にあわれた方の、いち早い復旧を願っております。

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